top of page

デンテファルソホーム > ​ナチュラル-D > ナチュラル-Dの魅力ポイント

ナチュラル-Dの魅力ポイント

ナチュラルDは審美性が高く、目立ちにくい入れ歯であることはお分りいただけたかと思います。
ナチュラルDには目立たないという以外にも複数の魅力ポイントがあり、入れ歯に関するさまざまな悩みを解消してきました。
本章ではナチュラルDの審美性以外の魅力ポイントについて解説します。

フィット感がありズレにくい

ナチュラルDは特殊金属であるウィロニウムプラスを使用しており、クラスプを使用せず固定できる設計となっています。
このウィロニウムプラスを使用できる技工所はウィロニウムプラスの製造元であるドイツBEGO社の研修を受け、継続的にハイレベルな補綴物を作り続けた歯科技工所のみに付与される「IWC(International Wironum Circle)」の認定を受けた技工所のみです。
認定には厳しい審査基準があり、北海道内でIWCの認定を受けた技工所はナチュラルDの製作に携わる弊社のみです。
高度な技術と専門性の高い知識により、患者様の口腔内の細部にまでこだわり、フィット感と違和感を調整するため、ズレにくく快適な入れ歯を実現できます。

​IWC認定書

スクリーンショット 2024-10-04 170035.png

熱伝導に優れ味覚への影響が少ない

入れ歯を装着時の悩みの1つとして、「味覚を感じにくい…」「食べ物が美味しくない」というものがあります。
この原因としては、

入れ歯が口蓋を覆い、味覚を感じにくい

噛み合わせが合わず唾液が分泌しにくい

と言ったことが挙げられます。ナチュラルDを含め、金属床の入れ歯は熱伝導に優れているため、食べ物の温度を感じやすく、口蓋を覆う部分も少ないため味覚を感じやすいです。
特にナチュラルDは金属部分が薄く、範囲を最小限に抑えているため、味覚への影響は少なく、入れ歯によって食事の楽しみを失うことがありません。

残っている歯に負担をかけない

クラスプを活用した入れ歯は健康な歯に引っ掛けて固定するため、負担がかかりやすいです。噛むたびに上下左右に圧がかかり、取り外し時の歯へのダメージも大きいため徐々に脆く・緩くなり、最終的に抜けてしまうケースも珍しくありません。
ナチュラルDはクラスプを使用せず、薄い金属を歯と歯茎にフィットさせる固定方法であるため、健康な歯に負担をかける必要がありません。

汚れがつきにくく頑丈な作り

入れ歯に汚れがつく原因は主に食べ物や飲み物による色素沈着や喫煙によるヤニや細菌汚れなどが考えられます。特に保険適用のアクリルレジンで作られる入れ歯は、吸水性があるため着色しやすく、人工歯の部分や歯茎との境目が黒ずんでしまうことが見られます。
ナチュラルDは吸水性が少ないため、汚れや変色による劣化のリスクを最小限に抑えられます。また、一般的な入れ歯は5年前後での作り変えが必要ですが、ナチュラルDは耐久性に優れ丈夫な作りであるため、10年以上長持ちさせることが可能です。

自然な舌感で発音への影響が少ない

入れ歯が口腔内に合っておらず、素材にも厚みがあると話ずらさを感じてしまうケースがあります。保険適用の入れ歯では2〜3mm、保険適用外の入れ歯でも平均0.4〜0.6mm前後の厚みがあるため、舌の動きを阻害してしまうことが原因です。
ナチュラルDは先述した通り、特殊金属で入れ歯の厚みを最小限まで抑えているため、舌の動きに影響を与えず、これまで通りのスムーズな発音を実現できます。

デンテファルソ様 作業台3_edited.jpg

​製作依頼

歯科技工の新しいスタンダードを目指し、「ナチュラルーD」を使った精密な歯科技工物の製作を承っております。患者様の笑顔と快適な生活のために、ぜひ当社の「ナチュラルーD」をお選びください。ご質問や詳しいお見積りについては、いつでもお気軽にお問い合わせください。

​011-522-9298

​受付時間 9:30~20:30(土日お休み)

デンテファルソ様ロゴ2.png

​株式会社 デンテ・ファルソ

dente-falso​ Corporation

​札幌市中央区南二条西12丁目323-8 602

​TEL 011-522-9298 / FAX 011-522-6002

bottom of page